アジサイの季節
アジサイを漢字で書くと「紫陽花」
優雅で清らかな、雫が葉っぱに軽やかに座っている風景が目に浮かびます。
アジサイといえば、2年前の6月、友人と長崎の佐世保にあるハウステンボスを訪れた時のことを思い出します。
バラの祭典とあわせて、アジサイも楽しめた6月は素敵な写真をたくさんおさめることができました!
ハウステンボスは朝、昼、夜の景色、空気感が異なります。
清々しい青空の下、心地よい爽やかな風を感じながら思いっきり伸びて1日のスタートを切れる朝
非日常的な景色と音楽の中、トレジャーハンティングのように、それぞれが写真スポットやお花、アクティビティなどの目的に向かって歩き回る昼
来場者も減り、ノスタルジックな景色を独り占めしているようなロマンティックな感覚に浸れる夜
私がハウステンボスに行くときに楽しみにしていることは、「ゆったりとその場にいることを感じて穏やかな気分になること」です。
そういう気持ちになれる場所をもっと増やしていきたいです。
「スネる」を英語で表現すると…
20代の頃は、彼、家族とケンカしたとき、自分が悪いと分かっていても、素直になれず、距離を置いて、どんどん悪循環になっていました。
人とどう接したら良いのか分かってなかったし、それまで家族とのケンカでも、いつも相手が気にかけて謝りやすいような雰囲気を作ってくれていたので、甘えていたところがあったんですね。
衝突が怖くて逃げていた部分もあったのかも。
周りの諦めない献身的な向き合いのお陰で、今ではずっとムスーっとしていることもなくなり、落ち着いてきた私。
みんなには本当に感謝しています。
「ごめんなさい」を言うときは言うときで勇気がいるかもしれないけど、素直になって自分の思いを伝えることほど安心できることはありません。
さて、昔のスネまくっていた時代の自分を表すと
I was sulky.
sulky: morose, bad-tempered and resentful. Refusing to be cooporative and cheerful
Don't be sulky! なども使える表現です。
Reebokマニアの断捨離
社会人になって、東京での寮生活中、ハマったのはスーツと靴集めでした。
元々、航空会社の寮だったらしく、それぞれの部屋の収納スペースはたっぷりで、クローゼット二つあり、靴棚も広々と取れたのは最高でした。
でも、そこで生まれる弊害が一つ。
持ち物が多くなりすぎること。
今は、いつでも思い立ったときにどこにでもいけるような生活スタイルが好きなので、ある程度物があれば、それで満足。というより、それ以上増えたら、頭がモヤモヤしてしまうほど。
洋服もシーズン毎に上下15セットほどをキープしています。
しかし、東京で銀行員をしていた頃は、周りの人達の服装に左右されたのもあり、クローゼットが広かったのもあり(寮のせいにしていたのは反省)、ブランド物を揃えたり、仕事でもプライベートでもイベントがあるたびに新調していたのは懐かしい思い出です。
退寮時、持っていたスーツの数は20着。
バッグは約15個。
カットソー、インナー、ストッキングの数は数知れず。
パンプスは15足。
そして、スニーカー(ほとんどReebok)が20足。
一週間のうち、プライベートで外出するのは一日あるかないかだったにもかかわらず…
今考えると非効率で、無駄遣いで、もし昔の自分にアドバイスできるのだとしたら、真っ先に思い浮かぶのが、「服飾に使っているお金を少しでいいから投資に回そう!」。
でも、本人が実際にやってみないと分からないことで、当時、思う存分好きなものを揃えたことが出来たからこそ、今の生活スタイルがあるのだと思います。
経験こそが一番の財産。笑
さて、本題に移ると、私がReebokにハマったのは高校生の頃。
母がイージートーンのスニーカーを履いていて、よっぽど羨ましそうに見ていたのか、その年の誕生日にプレゼントでもらったことがきっかけでした。
スポーティーながら可愛いデザイン、歩けば歩くほどシェイプアップ。
健康マニアの私には最高のプレゼントでした。
大学時代もパンプスよりスニーカー。
社会人になり、自分のお給料で買い物するようになってエスカレートし、毎月、Reebokはじめ、色々なスポーツブランドのお店に行き、好きなスニーカーを眺め、集める時間に癒されていました。
ある種の、スニーカーホリック。
だって、靴って本当に色んなデザインがあって、奥が深いんです。
角度変えたら虹色に光る反射部分とか!
そんな私も、今は落ち着き、スニーカー8足を維持しています。
本当に好きなもの、履き心地が良いものと、持っている洋服に合うカラー・デザインのみにしぼりました。
たまに衝動に駆られて、増えることもあるけれど、シューズケースから溢れてしまうようだったら、リサイクルショップに持って行っています。
定期的に棚卸しして、自分の好み、ライフスタイルに合ったものを厳選するのは難しくもあり、面白いです。
ストーンアートの温かさに触れて
東急ハンズで飾られていたストーンアート。
見た瞬間に惹きつけられました。
触れて良いということだったので、持ってみると、手の中にストンと落ち着き、手に馴染み、初めは冷たさがあったけれど、次第とじわーっと温かさを感じる不思議な感覚。
動物、お家、風景とそれぞれの石の形、素材、性格に合わせてアートされていました。
きっとアーティストの方は想いをたくさん込めて石の表情を引き出されたんだろうなぁと感じました。
あるストーンアーティストの方は、見た瞬間に石の表情のインスピレーションが湧き上がってくるとのこと。
私も日々、見るもの、聞こえるもの、触れるものを大切にしていきたいです。
驚きの表現 in English
嬉しい驚き!
Kapow!
A cry out of awesomeness, satisfaction or accomplishment.
example) Amsterdam is just kapaw!
成田空港から都心への交通機関
今回、友人の結婚式で久々に東京に行きました!
JAL、ANAは値段が高めだったので、ジェットスターで成田空港へ。
思い返せば、イギリスに渡ったとき、ヴァージンアトランティック航空で成田発でした。
前泊して、早朝に朝日が昇るのと同じ時間帯にシャトルバスに乗って空港へ向かったときの清々しさとワクワクは今でもじわーっと思い出します。
さて、そんな思い出深い成田空港ですが、五年もすれば変わるものですね。
ジェットスターは第3ターミナルなので、都心行きの電車に乗るには第2ターミナルへの移動が必要です。
5分おきくらいに無料のシャトルバスが出ているので、楽でした!
そして、事前に乗換案内で調べていたものの、どれに乗ったら良いか分からない問題は解決できぬまま成田空港駅へ。
何より時間を有効に使いたかったので、スカイライナーで日暮里まで行く手段も検討しましたが、どうやら目的地の六本木までの乗換案内のオススメルートは成田スカイアクセスを使う方法。
駅がいくつか載っていたので、乗り換えしなきゃいけないのかな?と思っていたら、「降車不要」の文字。
ドキドキしながら、電車内のモニターで次の駅表示で確認して、乗り換え不要ということが分かりました!
結局、都営浅草線に繋がっていて、大門駅まで乗ったまま。
そこから、六本木まで都営大江戸線に乗り換える一回の乗り換えで良くて、とても便利でした!
次にジェットスターを使うときも利用したいです。
※復路は、東京駅から成田空港までリムジンバスに乗りましたが、リムジンバスも楽でした!
外国の観光客の方が多く、東京駅は長蛇の列でしたが、事前に乗る時間が分かっていたら予約もできます。
人混みで大変ですが、やはり便利な東京です。